代表挨拶

可能性の追求とは、挑戦の連続。

全ての人に必要とされる企業を目指し、
今後も挑戦を続けていく。

私たち北村産業は1972年に創業した総合物流サービス企業です。

山崎鉄工所様(現:ヤマザキマザック)協力工場の納品代行を皮切りに、輸送、搬入、設置、請負作業など、工作機械業界に特化した幅広い事業を展開してきました。
これもトラック輸送に囚われるのではなく、さまざまなご縁を大切にしながら、お客様のニーズに柔軟に対応し、自社の可能性を追求し続けてきた結果だと考えています。

当社では「私たちは自社の可能性を追求し、関わる全ての人々に必要とされる企業を目指します」という企業理念を掲げています。

私たちが事業活動を行えるのは、当社のサービスを必要としてくださるお客様、当社の仕事にやりがいを感じてくれている社員、協力会社や金融機関、さらには道路などの公共インフラを整備してくださる地域の皆様の存在があるから。一つでも欠けてしまえば、北村産業は成り立ちません。

また、「企業は人」と言われます。
当社が必要とされるためには、まず社員の一人ひとりが必要とされる人でなければいけません。家族や友人、ともに働く同僚や取引先など、関わる全ての人から必要とされることは、豊かな人生の第一歩だと思います。

全ての人から必要とされる――。
これはとても難しいことです。お互いの利害が異なる中で、Win-Winな関係を築いていく。そのために日々努力を続けることでしか、理想に近づくことはできません。無理難題のようにも思えますが、高い次元でこうした関係が実現した時には、当社に関わる全ての人々が物心共に豊かな生活を送れる一助になると考えています。

経営理念における「可能性の追求」とは、「挑戦の連続」を意味します。

また、「全ての人々に必要とされる」ためには、相手のために考えて行動し、感謝をする姿勢が何より大切です。

私たち北村産業は、企業理念に宿る精神を大切にしながら、関わる全ての人々に必要とされ続ける企業となれるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。

有限会社北村産業
代表取締役社長 北村 和也

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